ウェブがかり

アナログ好きですがウェブの仕事してます。ウェブの話、日頃の話をつれづれと。

楽しまないと損!コミュニティについて考えてきた(エモゼミ#04参加レポ)

こんばんは、ウェブがかりのサチコです♪

もうすぐ6月ですね。福岡はすでに暑いです。

 

最高気温は既に30度越えだしております…溶けそうです(笑)

さて、連休ボケをなおすべく「エモゼミ」に参加してきました!

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エモゼミってなんぞ?と思った方はこちらをごらんください。

エモゼミ | CCF Media

 

今回のテーマは、『「コミュニティ」の楽しみ方を発見する会』

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【ゲスト】
久保田 涼子(くぼた りょうこ)
 デジタルハリウッド講師

中島 賢一(なかしま けんいち)
 福岡アジア都市研究所 調整係長

村上 純志(むらかみ じゅんじ)
 NPO法人AIP理事 / 株式会社サイノウ 代表取締役CEO

【モデレーター】
栗谷 幸助(くりや こうすけ)
 クリエイティブセンター福岡株式会社 ラーニングスペシャリスト

 (敬称略)

 

という、ゲスト&モデレーターが何ともまあ豪華なメンバーだったので、

「何これ、めっちゃ楽しそうやん!突き抜けてる人ばっかやん!」

というノリで行ってきました(実際、皆さん面白い方ばかりでした)

 

会の流れは

という感じでした。では早速レポ!( ´ ▽ ` )ノ 

コミュニティのメリットは体験の深さ

まず最初にあったのは、トークセッション。

9つのトピックの中から、ゲストのチョイス&会場からのリクエストお題からトークを広げてもらいました。

 

どのトピックにも共通してくるなと感じたところとしては、

  • コミュニティはいろいろな体験ができる(濃さ・深さという意味でも良い)
  • 能動的で、自発的なコミュニティは学びの質が違う
  • 仕事だけではつくれない絆がある

という感じでした。

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振り返ると、確かに私自身もそう感じることは多かったです。

大学時代は複数のコミュニティに属していたのですが、いろんな人が集まって何かに向かって動くということはそれだけですごくいい経験でした。

 

飲みながら語り合ったり、何かを通して気持ちを共有したりできるのは、すっごく楽しいんですよね。

今でもそれらの経験のおかげで、イベントの運営とか結構好きです。

 

企画して、準備して、協力して、本番やって、振り返って。

そしてまた新たに人が加わって、新しい風が吹く。楽しいことがありすぎて、

きついこととか忘れます。思い出すのが難しいことが多々。(笑)

 

でも、コミュニティに馴染むほど抜けるタイミングってとても難しかったりする、

という話もされていました。

「来るもの拒まず去るもの追わず」みたいな空気を最初から作っておけると、

コミュニティの良さが維持できるのかもしれないです。

 

欲を言えば、1つのトピックにつき大体お一人が話す感じだったので、

他の方にも横から意見を突っ込んで欲しかったです。。。

(ただでさえ足りない時間がさらに足りなくなったかもしれないけど。笑)

 

明日、読むとしたらどの本だろう? f:id:analogtan:20170530221230j:plain

トークセッションの後は、ゲスト&モデレーターのビブリオバトルでした!

 

ビブリオバトルは、発表者が一人1冊ずつ本をプレゼンし、

聴衆は1番読みたいと思った本に投票するプレゼン形式のバトル。

 

優勝は中島さんでした!(みんな、お金の話にむっちゃ食いついてた)

▼ちなみに、プレゼンされた本はこちら

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ブレスト、探検、プレゼンの先に見えた夢

最後は、参加者が4チームになって、グループワーク&発表!

「FUKUOKA growth Next」を使って、主婦や子ども連れが思わず行きたくなるようなイベントを企画しよう!

 

というお題のもと、ポストイットを使ってブレストをしたり、

どう施設を使うかアイデアを膨らませるべく、施設内を探検したりしてみました♪

(元学校っていうロケーションなこともあって、探検が楽しすぎて、どのグループも時間ギリギリまで戻ってこないw)

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最後のまとめとして、考えたイベントについて、

グループ毎に模造紙へ「カバーストーリー」を描いていきました♪

キュレーションメディアの記事とプレスリリースの記事とのちょうど中間のイメージ、

というと伝わるでしょうか?

 

ここで負けず嫌いを全力発揮して、あれこれ意見を表現させてもらいました。

(チームの方がいい人ばかりでありがたかった。。。)

優勝はできなかったですが、本当に実現できないかなーと今思っているところ。

…どなたか、リアル脱出ゲームの企画やりません?(笑)

 

懇親会(@awabar)

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懇親会も、いろいろな方たちとお話ができて、私もご紹介したりされたり、

まさにこれまで各人が属していたコミュニティを飛び出して、

さらに新しいコミュニティとして交流している感じが楽しかったです。

 

久しぶりにお会いした方も、初めてお会いした方も、

なにかきっかけ一つでこうやって繋がれるって面白い。

 

次に新しくどこか気になるコミュニティと出会ったら、

ためらわずに一度は飛び込んでみたいなーo(^▽^)o、と思えるゼミでした★

2017年4月の気になるトピック/Yahoo!知恵袋APIの提供終了

こんばんは、ウェブがかりのサチコです♪

桜も散って汗ばむ季節になってきましたね!

 

今回は、2017年4月の気になった「Yahoo!知恵袋APIの無償提供の終了」について、思ったことなどをゆるゆる書いてみます。

 

2017年4月26日「Yahoo!知恵袋API提供終了」しました。

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つい先週のことですが、仕事でYahoo!知恵袋APIを使ったプログラムを利用しようとしていました。

内容としては、任意のキーワードの質問をCSVで1000件ダウンロードできるという仕組み。

社内のエンジニアHさんに組んでもらっていました。

キーワードを入れてボタンをクリックすると…エラー続出!!!(笑)

 

かなりショックだったのですが、気を取り直して作ってくれたHさんへエラーが起きていることを伝え、解消できるか確認してもらいました。

ところが、

 

「サチコさん、これさ…APIの提供が4月26日で終了になったみたい。」

という終了通知を受けましたorz

 

どうも2017年3月末頃からNTTデータと組んで、API提供を有料メニューにする事業をスタートしていた模様です。

NTTデータ、「Yahoo!知恵袋」の質問・回答を販売、企業向けにデータ分析サービス -INTERNET Watch

 

ダメ元でYahooさんも見てみましたが・・・。

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ちーん。なんてこったい。・゚・(ノД`)・゚・。

凹むだけで終わってもしょうがないので、業界の動向を踏まえつつ、なぜこういう動きが起きてきているかを考えてみました。

 

データ活用の技術進歩と成功例の増加

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Yahoo!知恵袋は言わずと知れた質問サイト。様々なユーザーの悩み(ニーズ)の宝庫です。

アフィリエイトをやっている方は、流入手段として使っている人もいるとかいないとか。個人的にはそのノイズを避けつつ、ユーザーの認知を探っていくのに使ってます。

Googleの検索ボリュームを見るのもありなんですけど、あえて。

 

NTTデータさんは過去にTwitterでもデータ提供サービスに取り組んでます。

月額がかなり高いので、私のいる会社ではスルーされてますが。。。(どなたか使ってる方います?)

Twitterデータ提供サービス

 

既存のデータを活用するのは最近のトレンドですね。

あとはユーザーのデータを取れそうなサービスの増加(フリマ系アプリ、金融系カード、UQとか楽天とかの低価格スマホ、電力・ガスの自由化etc)

 

それに加えて、ここ数年はデータドリブンやデータフィードは当たり前に考えていかないと!という盛り上がり。実際、セミナーとかも肌感ですが増えてます。

データドリブンとは、

効果測定などで得られたデータをもとに、次のアクションを起こしていくこと。 by MarkeZine

 

これまでも、第一線で活用されていたGoogleアナリティクス以外に、最近ではヒートマップツールやデータ活用ツールなどがどんどんリリースされていますよね。

 

特にウェブ解析士として仕事をやりだしてから、データ活用の盛り上がりは今までで一番あるなーという感覚です。

(第一線の人からしたら感じるの遅いよ、くらいなのでしょうけど)

 

クライアントからもデータ分析の要望は増えてきています。

これからの国内市場は遅かれ早かれ縮小するので、コストもかけにくくなりますし、

どのようにコストを抑えるか=既に持っている資産(データ)を活用するか

が考えとして出てきてるんでしょうね。

 

つまりは広告代理店もベンダーも、得られたデータの活用を考えて、結果からの提案もしていく姿勢を持たないとまずいわけで…。

 

データドリブン、とクライアントが言い出しても慌てないように情報収集はしておきましょう(っ´ω`c)

 

既存データ活用の可能性、データフィード広告の登場

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昨年の『デジタル神無月』でもとりあげられた「データフィード広告」は、既存データを広告で活用する1つの方法です。

 

データフィードとは、

その名の通り、データ(Date)を供給する(Feed)という意味です。つまり企業が抱える商品データなどを広告出稿のために媒体側へ送る仕組み

【保存版】Criteo、PLA、Indeed…話題のデータフィード広告をサクッとまとめてみた!〜厳選12サービス | フィードフォース全力ブログ

 

スタートにはある程度の工数やコストもかかりますが、Googleでのスマホの画面占有率をふまえると早めに取り組みたい広告です。

むしろ、他社に画面占有率とられたくなかったらやる、という考え方が近いんじゃないでしょうか。

 

Yahoo!の方でも試験的に実施しているようですので、今年辺りには提供開始されるのかなーと期待しています。

(既にCriteoさんはディスプレイの枠で動いてますし、無視する理由もないし。)

 

そのうち、八百屋も受け取りのみ実店舗のようなネットショップになるかも…しれません(゜ロ゜)

※上の画像見つけて、妄想バクハツしました(笑)

 

個人的には、アナグラムさんがその辺りでどんどん動かれているなーと思っているので、ブログを良く拝見しています。

Google ショッピング広告、2016年の商品フィード仕様変更を発表 | アナグラム株式会社

 

まとめ

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とりとめもなく書いてしまいましたが、軽くまとめ。

・データ活用はまだまだ盛り上がる。

・きちんと活用する全体設計は必須。

・データ活用のコスパをどう評価するかは、先に考えておく。

Yahoo!知恵袋APIはあまり高額にしないでね、NTTデータさん

 

うん、最後の1個が一番私の気持ちです(笑)

 

皆さんもちょっとデータ活用のセミナーとか記事とか気にしてみてはいかがでしょう?

なにかいい活用が見つかるかもです♪

新人でもできる!「はたらく」の捉え方3つ

こんばんは、ウェブがかりのサチコです。

いよいよ4月に入りました!

私の勤める会社でも新年度がスタートし、新入社員を迎えました。

 

せっかくなので、新入社員の方だけでなく仕事が楽しくなりたい人に向けた「はたらく」の捉え方について書こうと思います♪

 

「はたらく」の捉え方その1:労働

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働くとは、労働するということです。当たり前だろと思う方、いっぱいいるかもしれません。

でも意外と新入社員の頃はピンと来ない人もいるんですよね。労働の対価はお金(給料)っていう当たり前のことが。

アルバイトの頃よりも、結果を求められることがほとんどですし、労働に何らかの価値を生まなければ、もらえないはずのお金です。

 

でも、新入社員ではすぐに価値を生むことは難しいのが現実。

だからこそ、新入社員や若手社員の方は給料に見合った仕事ができていると自信を持って断言できないなら、「学ぶこと」に全力であってほしいと思います。

なぜなら、そう言えるまでの給料は、会社にとって未来への投資だからです。

 

会社は事業を継続することを前提として存在しています。

すると、どこかのタイミングで必ず人が新たに加わってもらったり、働き方を変える必要が出てきたりします。 

それに関わるのが、新人社員や中途採用の人です。今はできることが少ないかもしれないけれど、将来的に事業へ携わり貢献度が大きくなっていくことを期待されています。

 

それは皆さんの「期待」という価値ですし、大きくする余地がたっぷりある素敵な価値です。

 

「はたらく」の捉え方その2:人と動く

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企業に勤めているのであれば、ほぼ必ず一緒に働く人がいます。

その人達とどう動くのか?これは、働くの漢字にそのまま表されていますよね!

 

人と人は仕事を通して、様々なカタチでつながっています。

誰とどんな関係を築き、成果をあげるのか?

あるいは、誰から成果があがる仕事のやり方を学ぶか?

ちょっと苦手な人が自分にないものを持ってるのはよくあることですし、そういう人からこそ学べることが多かったりもします。

 

働く中で人とはいろいろな関わり方があると思うので、意識してみてほしいなと思います。

 

「はたらく」の捉え方その3:はたをらくにする

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2つめと少し重なりますが、これが一番大事かなと私は考えています。

働くには、はた(周り)を楽にするという意味もあるのだそう。

自分が相手に対してどんなサポートや提案ができるのか?

ちょっとした書類を先回りして用意したり、外出している先輩が戻り次第お客様に電話をすぐかけられるようメモを分かりやすく残したり。

ほんの小さな出来事に愛が傷つくように(笑)、些細な気配りが大きな成果につながることもたくさんあるのでバカにはできません。

 

また、仕事は量をこなすだけではなく、質を上げることも大事です。

いつまでも同じ仕事を同じ質でやり続けていては成長できませんし、会社にとって投資対効果の低い人材になってしまいます。

工夫したり、気配りすることで先輩や同僚が「おっ!」と思うような、誰かを楽にするあなたの価値を作ってみましょう。

 

私もそうありたいと思って、日々エクセルと格闘したり、アイデアを考えるためのインプットに勤しんでいます(●´∀`●) 

 

「はたらく」ということ。

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いかがでしたでしょうか?

書きながら、私自身もますます、仕事を、働くことを楽しみたいなーと改めて思いました。

来年の桜を、ひと花咲かせた自分への労いにできるかは自分次第。

ぜひ晴れやかな気持ちで、お互い来年の桜を眺めましょうヾ(o´∀`o)ノ

 

何のために?大人が勉強する必要があるか考えてみた。

こんにちは、ウェブがかりのサチコです。

もうすぐ新社会人となる方は、卒業式を終え(もしくは間もなく迎えて)、引っ越しの準備なんかにアタフタしている時期ですね。

先日、社会人3年目くらいの後輩たちと飲む機会がありました。

その時に話が盛り上がった「大人が勉強をするべき必要があるか」について、書きたいと思います♪

 

そもそも、大人の勉強って何のため?

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みなさんは子どもの頃、「勉強」をどう感じてましたか?

好き、嫌い、得意、苦手、必要、不要…他にも色々とあるかと思います。

中には、親や教師など、周りから言われて渋々やっていた人もいそうですが…(´ε` )

 

私は高校ぐらいまでは趣味の読書のおかげで、「楽しかった」印象が強いです。

問題を深読みするほど解ける感覚にハマってました。(たぶん変な子でしたw)

 

そもそも、子どもの勉強は「社会に出る準備」としての側面が大きいですよね。

それに対して、大人の勉強は「社会でうまく生きるための情報収集やスキルアップ」としての側面が大きいなと感じます。

うまく生きる、と書くとなんだか大人のズルさみたいな話だと言われそうですが(笑)

 

大人の勉強は、子供の勉強よりも面白い!

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「せっかく学生を卒業したのに勉強なんて…」

と感じる人こそ、子供の頃より何倍も面白い勉強ができます!*:・。,ヽ(・∀・)ノ ,。・:

 

大人の方が学び方や深め方の自由度が高いので、勉強をしだすと面白いんですよ!

また、実践的な内容を学ぶことが多いので、インプットからアウトプットまでの期間が短くできることがほとんど。だから、学んだ結果を早く手にしやすくて、達成感も強くなりやすいんです。

 

実際、資格取得のために勉強をやりはじめたら面白くてたまらず、大学の頃より勉強してます。

大学の頃にこのくらい一生懸命に勉強できてたら人生がさらに違ったかもしれない…(笑)

大人の勉強は、まず読書がオススメ。

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それから、勉強をしている大人の中でも、「本を読める人」は吸収度がまっっったく違います!

まず、書店の目立つ棚に並んでいる本は世間の流行をわかりやすく切り取ってくれているので、世の動きにアンテナを張りやすくなります。

また、本を読むことで、自分の知識やコミュニケーションに使える語彙の引き出しが増えるので、物事を関連づけたり、多角的に見て判断するポイントに気づきやすくなります。

あ、だからといって、お堅いビジネス本じゃなくてもいいんですよね。

私も、ビジネス本とそれ以外の漫画や小説・雑誌などの割合は3:7といったところです。

 

近年では、文章問題が苦手な子どもが増えているという話も耳にしました。

最初にチラッと触れましたが、子どもの頃から読書が趣味だったおかげで大好きでした。むしろ単純計算とかでミスする方を注意しないといけない性格でした(笑)

ネットで簡単に情報をさらい、深く掘り下げて考えるということが減りがちな時代にはさもありなん、というところでしょうか…。

ネットが普及しすぎて、ネットの情報を精査するという教育が遅れているのも背景にありそうです。

 

とはいえ、どれから読めば…という人は、タイトル買いを。

または既に持ってる本の読み返しをぜひ!

 

本は読むときに「なぜ?」と考える癖をつけると、さらに理解の深さが変わります。

・著者の伝えたい情報は何か?(これはビジネス本が主ですが)

・その本が面白いor面白くない理由は?

・なぜ自分はそのタイトルに惹かれたのか?

といったことは、読みながらだったり、読んだ後だったりにメモすると、その後のアウトプットも段違いです。

 

これはあくまで1つの方法で、自分に合った方法でやり続けるべきかなーとは思ってます。

参考になれば嬉しいです(*´ω`*) 

大人は勉強する必要があるか?

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結論、大人は勉強する必要があると思います。

世の中の動きが激しい今だからこそ、重要な流れを見逃さないように、大人は生き抜くための情報やスキルをインプットして、仕事の中でアウトプットしていく環境に自分をもっていく方がいいです。

少なくとも、私自身はそうしないとすごくまずい社会にいると感じています。

 

学生の頃とは違って、リアルタイムで自分へ成果が返ってくる勉強も、案外悪くないですよ。

 

個人的には一人飲みもオススメなのですが、もう1本分くらい長くなるので、これはまた次の機会で(笑)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

チカラを磨け!「Important #03」参加レポその3「クライアントの満足を引き出すコミュニケーション」

こんばんは、ウェブがかりのサチコです。

今回は3回にわたってお届けしてきた「!important03」最後の参加レポをお送りします!(ご本人になんだかすごく期待していただいて、心臓ばくばく・・・)

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3つめのセッションは、デスクトップワークスの田口さんでした。

数年前、福岡でセミナーをされたとき幸運にも参加できて、とても感銘を受けた方です。(勝手にディレクションの師だと思ってます)

そのため、開催が決定してから、ずっとソワソワしておりました。

田口さんセミナーならではの、前段のお話をひとつはさみます。

撮影を推奨するセミナーの面白さ

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田口さんは、セミナーで積極的に撮影を勧められてる印象があります。

いろいろ理由はあるみたいですが、ひとつは参加者の関心が高いところが視覚的にわかるというのがあるようです。

(リアルタイムでフィードバック受けるようなものですしね)

 

参加者だった私自身、他の方と違うスライドが気になったりもしていて、すごく勉強になりました。

今、スライド撮ったのはどういう立場の人かな?と考えたりとかですね♪

 

以前、参加したセミナーをアルバム形式でコメントをつけてアップしたところ、ご本人から大変喜んでいただけました(*´∀`*)

あれから、セミナー参加レポなどの自主的なアウトプットが何倍も楽しくなりました。 

 

今回、初めて田口さんのセミナーを受けた方も多かったようで、田口さん自ら撮って!とかなりオススメされてて、

「前回、福岡に来たときよりも20キロもやせたのにいじってくれない!」というアイスブレイクまであったので、それはもう、遠慮なく撮らせていただきました(笑)

 

では、本題に! 

今回は「福岡」にちなんで、「は」「か」「た」の頭文字で、セッションとワークを行っていただきました♪(こういう小ネタを入れてくれるのが楽しい★)

「は」ばを拡げる!発想エクステンション
「か」いけつへの糸口を示す!提案アプローチ
「た」ちきれトラブル!先読みマネジメント

参加者の方から希望を聞いて、「か」→「は」→「た」の順番でした。(リアルタイムに順番を変えてもOKだなんて、わくわくしかなかったですw)

クライアントの満足とは?

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クライアントには、何かしらウェブによって私たちに求めている効果があります。

でも、その効果をもたらす具体的な内容は、ヒアリングからの掘り下げによってしか提案できません。

「か」いけつへの糸口を示す!提案アプローチでは、お題の「ポカリスエット」をどんな人に売るか?という切り口で、ペルソナとカスタマージャーニーマップを考えるワークに挑戦。

ターゲットユーザー設定(ペルソナ)→コンテンツ設定(カスタマージャーニーとか)→コンバージョン設定(ここは求める効果だから、最初に決める)

この流れを線としてつなぐことが、結果としてクライアントの納得と満足につながるので、ターゲットとコンテンツをしっかり掘っていく下準備が必要なのです。

 

また、クライアントは上長にOKをもらったり予算の投下という判断をしたりするためにも、腑に落ちるものがほしいので、

制作側はそれをふまえて、ペルソナやカスタマージャーニーマップなどの腑に落ちる材料を含んだ提案を作ってあげることが大事だよ、というまとめをいただきました。

クリエイティブワークは伸ばせるチカラ!

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ディレクターに求められる仕事のひとつ、クリエイティブワーク。分解して考えると「発想するチカラ(いわゆる発想力)」と「カタチにする力」が合わさったもの。

ただ、発想力は磨く、といっても方法がよくわからないですよね。。。

田口さんは「発想」をさらに分解して、「着眼」「分析」が発想につながるという経験論を展開してくれました。(さすがディレクション暦18年)

確かに、アイデアがぽんぽん出る人は色んなところに出かけていたり、たくさんの書籍を読んでいたり、深い経験をしていたり、とにかく着眼と分析の機会をたくさん持っている気がする・・・!

 

そこで、「は」ばを拡げる!発想エクステンションでは、空白のマインドマップにキーワードを入れて発想を広げるというワークにトライ!

自分だけでやってみたときと、回転寿司方式で複数人数でやってみたときでは、明らかに発想の幅が違いました。

実際に「ポケモン」からスタートして、「どうぶつの森」に広がるという発想は私にはなかったので面白かったです。

田口さんの声が通らなくなる位あちこちで笑い声があがっていたので、皆さん同じ感じだったのかなと思います(笑)

 

発想を広げることは、前段の相手の想像(期待する効果)を超える手段の1つで、これが満足感につながる、というまとめをいただきました。

 

経験談として)以前、幹事をつとめた飲み会のお店の方が、お渡ししていた名刺宛てでお礼のはがきをくださいました。

ほんのちょっとしたことかもしれませんがかなり感動しました。つい先日も、リピートしました。 たぶんこういうことですよね。

先読みで避けられるトラブルは回避しよう

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トラブルは、経験するとつい過去のこととして忘れたくなってしまいますよね・・・。でも、そこにこそ未来のトラブルを防ぐ最大のヒントがある!ということで、

「た」ちきれトラブル!先読みマネジメントでは、付箋を使ったブレスト方式で、過去にあった「やばいトラブル」と「そうでもない・リカバリーのきくトラブル」を参加者であるだけ書き出すワークを行いました。

 

パッと見た感じでは「やばいトラブル」の方が多かったですが、

「そうでもないトラブル」はもしかすると印象が薄れて忘れちゃっているかもしれないので、ミスノートとかつくっておくと数ヶ月とか半年で振り返りできるかもですね。

実はそういうところに「やばいトラブル」の引き金があるかもしれませんし(´・ω・`)

 

一番長いセッションでしたが、田口さんのアイスブレイクとワークのおかげで全く疲れずに最後まで参加できました。

 

最後に、パネルディスカッションもありましたが、全体として「アウトプットの重要性」と「能動的に動くことの必然性」を強くお話されていたのが印象的でした。

私はライブ配信とまではいけないかもしれませんが、これからもブログやツイッターを中心にアウトプットは続けていきたいなと思います。

 

1枚目だけで見たくなる田口さんのスライドはこちら

www.slideshare.net

 

またimportant自体について、個人的に「おぉっ!」と思ったのは、参加者が記入するアンケート。

あのCSS Niteでやられている「立体評価」の評価方式だったんですよね!

つい先日、タイムリーにも田口さんとCSS Niteをつくった鷹野さんがFacebookライブ配信で話されていたのですが、

  • 理解できた→参加者のレベルを理解し、適切なレベル設定を行っているか
  • 楽しめた→トークや演出、ワークショップなどを通じて、楽しい時間を過ごせるような配慮ができたか
  • 役に立った→仕事に役立つ情報提供を行っているか

の3軸で評価している方法です。この評価のやり方は、参加者にも出演者にもわかりやすくていいなと思っていたところだったので、うれしかったです(^^*)

下記のページで他にもいろいろな運用ノウハウが詰まったページを公開されてます。

出演される方へ - CSS Nite

 

!importantは、その後の会も非常に盛り上がっていて、いい感じでした*:・。,ヽ(・∀・)人(・∀・)ノ ,。・:

 

熱も覚めやらぬ中、「!important #04 」の開催が決定!

テーマは前回の!important #03 でも話題に出て来た「アクセシビリティ」。

全国的に活躍している方をお招きしているそうです。

6月3日に、天神のクリエイティブセンター福岡にて開催だそうですので、ぜひぜひ!

www.web-important.com

以上、「Important #03」参加レポートでした♪

 

関係を築け!「Important #03」参加レポその2「フリーランスとコミュニケーション」

こんにちは、ウェブがかりのサチコです。

前回に引き続き、「!important03」の参加レポをお送りします!

2つめのセッションはよつばデザインの後藤さんでした。

フリーランスで制作をされています。

フリーランスあるある、いくつ思い当たりますか?

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・見積りで値切られる

・最後に値切られる

・全部やりなおしになるような修正依頼

こういったトラブルを減らす、なくすにはどうすればいいか?

そんな発注側としてドキッとする導入からスタートした、後藤さんのセッション。

(自社がやってないか心配…苦笑)

 

なぜ値切りやスケジュールの切り詰めが起こるのか?という話を中心にお話が進みました。

特にフリーランスや小規模な制作会社は、見積りに対してどこまで相手に工数や項目を必要と感じてもらうかが重要だと感じました。

 

結論→コミュニケーションをとりまくるしかない

 

コミュニケーションで同じ目線を持つ

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講師のよつばデザインの後藤さんは、なんと100枚を越えるキックオフ前資料を用意!

約1時間をかけて、クライアント候補とお話をするのだそうです。(根性すごすぎます)

 

ここまで先にコミュニケーションをとることで、先ほどのあるあるをいかになくすかがかかってくるそうです。(確かに、これだけ話して伝わらなかったら逆に…)

【スライド】「フリーランスデザイナーとクライアントとのつきあい方」Important #03 - よつば手帖

このコミュニケーションをとることで、予算やスケジュール、実際の見積りから制作・納品までの話で大幅なズレがおきにくくなっているようです。

このボリュームでお話しするのは難しいとしても、きちんと最初にこういった前提のお話をできると理想的ですよね。

 

元気玉方式」と「情熱大陸ナレ技法」

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とはいえ、すべてが自分でまかなえない状況がフリーランスや小規模の制作会社ではよくあること。規模によって、やはり対応が可能な内容とか制限は存在します。

そこで、元気玉方式

必ずしも自分のできることを無理してやるのではなく、周りに頼むこと・自分でやること、この二つの範囲を切り分けるのがいいとのことでした。

キャパは自分のスキルや企規模によって異なるし、利益との兼ね合いもあるので冷静になるべく見るチカラも必要かと思います。 

 

さらに、情熱大陸ナレ技法

勝手に名づけちゃいましたが(笑)

モチベーションがあがらない時は、情熱大陸やプロフェッショナルのナレーションを妄想してテンションをあげるのだそう。

一人や少人数で戦わないといけないフリーランスらしい発想だなーとはじめは思いましたが、私もたぶん似たようなことをやってます。(主にカラオケで)

 

また、「(○○を依頼できる)いい人いないかな?」のポジションによりあがりやすくするために、ブログやオンライン配信などの接触ポイントを増やすのは大事とのことでした。

(このお話はパネルディスカッションでもあがってるので、次回レポで動画紹介します)

 

フリーランスの方や少人数の制作会社さんは取引先としてお会いすることもあるので、こういうことを頭に置きながら依頼をするようにしたいなと感じるセッションでした。

 

<おまけ>

twitterでもいろんな方が実況ツイをあげてくださってました。

togetterのまとめに入れていただけました♪(*´∀`*)

Important #03 -コミュニケーションで決める制作フローの良し悪し- - Togetterまとめ

 

次回は「!important03」ラストの参加レポです!

お楽しみに~(`・ω・´)ゞキリッ

わかるまで聞け!「Important #03」参加レポその1「クリエイティブと配色」

こんばんは、ウェブがかりのサチコです♪

2月11日に参加したセミナー「!important03」の内容がとても充実していたので、3回に分けて参加レポをお送りします!o(≧▽≦)o 

www.web-important.com

このセミナーでは「デザイナー・フリーランス・ディレクター」の3つの視点から一日どっぷりとクリエイティブワークについて考えることができました。 

今回は冬将軍こと、フォルトゥナの坂本邦夫さんの

「デザイン工数を稼ぐための配色コミュニケーション」についてお届けします!

 

配色はデザイナーの仕事ではない

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これは結構、目からウロコでした…。(今まで仕事してきたデザイナーさんに謝ろう)

理由は主に2つ。

1.色はオンラインだけで使われているわけではない。

例えば商品、店舗などの内外装、パンフレットなど、企業やサービス・商品のイメージによって既にユーザーが配色イメージを持っていることも。

また、企業ロゴなど影響範囲が大きいものは、すぐに可変することが難しい場合も多く、その配色がなじむように配慮するといったデザイナーが制作する前の情報は、基本的にクライアントやディレクターが予め共有しておくべき事項です。

 

ヒアリング→企画→ワイヤーフレーム→カンプ作成・作り込み→公開・運用

という流れで、ヒアリングやカンプ作成・作り込みのところで気になることが多いのも、上記のような情報をきちんと整理してデザイナーと共有していないことが原因だったりするそうです。

確かに作ってからこういうこと言われると、工数がものすごく増しちゃいますよね。。。

 

2.クライアントのイメージしている色が抽象的なままデザイナーに依頼している

ぐうの音も出ない正論だ…ε-(´∀`; )

「綺麗で、清潔感があって、斬新なデザイン」とか言われたら、私は発狂する(笑)

だから、とにかく具体的にディレクターは要望を聞くべきだし、明確に言葉で説明できないなら制作をデザイナーに渡さないでほしい、というのが冒頭のお話でした。

 

これだけでもかなり聞いてよかったですが、

さらにここから坂本さんは配色で配慮すべきところ、制作側(デザイナーとディレクター)が意識しておくべきポイントをお話してくださいました。

 

そもそも、誰のための配色なのか?

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情報を伝えるための「手段」として配色がある、ということを私たちは忘れがちです。

ほとんどのユーザーは配色ではなく、情報を得るためにページへ訪れています。

とはいえ、

発注側からはキレイに見せるのは当たり前。

制作側としては見やすく、読みやすくは当たり前。

(ディレクターでもモノクロの表示や印刷で確認すると判断しやすいそうです)

 

一時期、ウェブ系の人の間で話題になった「集中リゲイン」のサイトは強烈な配色とデザインでしたよね〜(確か製造終了しちゃってますが)

あれは、インパクトと閲覧した時の疲労感がすごかったのは憶えてます。

そういうことも踏まえると、配色の勉強とかでなければ、配色はユーザーに意識させないくらいがちょうどいいのかも。

 

でもここで坂本さんから大事な一言が。

色で何をやるべきなのか?

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ここで見落としがちなのが、色を記憶に残す、つまりカラーブランディング

お仕事系のサイトは青系、病院なら白系といった、なんとなく私たちが刷り込まれているカラーブランディングの重要度が、どうしても軽視されてしまいがちだということ!

 

ついつい、クライアントと具体的なところまで配色のイメージを落とし込まないと、デザイナーをはじめ関係者の好みの色になってしまうのはよくあるお話。

 

だからこそ、「制作側が制作の意図やカラーブランディングの重要性の発信をやっていいし、やった方がいい。せっかく来た人を簡単に帰さないことをつきつめるのが大事!」とおっしゃってました。

となると、企業ロゴ、商品やサービスのロゴとかはカラーブランディングも意識して配色を決めていきたいですよね!

 

最後にひっくり返されない方法は?

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とはいえ、今すぐにクライアントからデザインの根幹である配色をひっくり返されるのを防ぐ方法が知りたいですよね。

 

…あります。

無駄にデスマーチを発生させないためには、とにかく「わかるまで聞け!」

 

例として、カッコイイという言葉を挙げられていました。

この言葉だけでも、定義の幅が広くて、いろんな要素が含まれていますよね。

私なら、加山雄三も、エヴァ初号機もカッコイイです。

でも人によっては、perfumeかもしれないし、大工さんかもしれない。

 

だから、具体的な定義に落とし込みをします。

どんな意味でカッコイイという言葉を使っているのか?

見た目?どこの部分?他に共通するカッコイイものは?などなど…サイトであれば、競合のサイトなどを並べたりしてみるのもいいかもしれないですよね。

この落とし込みのとき、Googleの画像検索は地味にめっちゃ使えるそうです(これは私も経験あります)

 

また、要望を具体的に聞くと同時に、配色に候補として出てきた色の良いとこ・悪いとこを考えて、デメリットがあれば避けることを勧めるのも制作側が心がけるとよいそうです。

 

さらに、得た情報は文書やメールなど見える場で共有する。

といったこともテクニックとして教えていただきました。

データとして残すと、こういう経緯でこの配色を決めましたよね、という話に落ち着けやすいですし、設計から変わるのであれば費用ももちろんかさむ、といった交渉にもつなげられます。

 

まとめ

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落とし込みができていないうちは、デザイナーへむやみに依頼しない。

それが出戻りを減らして、結果としてデザイン工数を増やさないことにもつながる。

もちろん、制作側からの提案も大事。

でも、クライアントの想いやこだわりもきちんと知った上で提案すること。

 

以上が、私の学んだ内容のまとめでした。

書きたいことはまだすっごくあるんですけど…もっと知りたい方はぜひ坂本さんの書籍を買っていただくか、セミナー受けてください。

(会社に1冊テキストとしてあるだけでもいいんじゃないかと!)

 

では、次回は引き続き参加レポです。

長文をお読みいただきありがとうございました(=´∀`)人(´∀`=)