ウェブがかり

アナログ好きですがウェブの仕事してます。ウェブの話、日頃の話をつれづれと。

職人気質じゃいられない!ぶっとくなろう。「!important#05」参加レポ

こんにちは、ウェブがかりのサチコです。

今回は、先週参加してきた「!important #05 -コーダー & フロントエンドに贈るハンズオン祭り-」の参加レポートです。

ただし、これまでとは違う視点でお届けします。それでは、まいりますっ( ´ ▽ ` )ノ

 

ディレクターなのにハンズオン?

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まず、先に断っておきます。技術的な話とか感想は書きません。笑

まったくハンズオンが理解できなかったわけではなく…(もちろんわからないレベルの話もありましたが)

中には導入部分の座学的なお話があって、なるほどなーと感じたこともあるんです。が、今回は座談会と懇親会のときに、私の学びは凝縮されていました。

そのため、技術的なレポートは他の方にお任せして、参加者の方や講師の方と話して感じたことをレポートのメインにします。

 

座談会では、ディレクターが「デザイナーやエンジニアと仕事をする上で重要なこと」について、講師の前川さん、阿部さん、松田さんが話してくださいました。

ポイントはこんな感じ。

  • 共通言語をデザイナー、エンジニアと持つこと
  • 情報交換を日常的におこなう(得意なスキルや分野の把握)
  • クライアントに可能なこと、不可能なことを過不足なく伝える

もちろん、ディレクターの一方的な努力では成り立たなくて…。

エンジニアは要件や機能、デザイナーはデザインの意図などを、ディレクターへ伝える努力やスキルが必要だよね、というお話でした。

一番聞きたかった話は懇親会で

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バタバタとセミナー会場を後にして、懇親会の居酒屋さんへ。

 

餃子と手羽先と卵焼きが食べ放題、という面白いコースだったんですが、そのコースに入っていた「もつ鍋」にいたく講師の方々が感動してくださって。

これ美味しい!と褒めてくださってたんですよ。

でも、福岡に住んでいる人たちはおそらくスタンダードなレベルだったんですよね。

東京のもつ鍋、そんなにハズレがあるのか!?と一部が不安がってたくらいで。苦笑

 

そこで思ったのが「自分の当たり前が、相手の当たり前ではない」ってこと。

セミナー中に「共通言語を持つ」っていう意味がすごくここにも現れてるなーと感じたんです。大げさかしら…。

だって、相手は感動してくれるのに、こっちはこのくらいは当然よね!みたいな気持ちだったわけですよ。 

これって制作現場の状況とかにすごく似てませんか? 

 

やっぱり、共通言語を持つとか、仲間の中でもコミュニケーションを怠らないってすごく大事なんだなと思いました。(もつ鍋つつきながら)

深めて、広げて、ぶっとくなる。

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既に日本人にありがちな職人気質では仕事が成り立たない時代に突入している、というお話も二次会以降では飛び出しました。

ディレクターだけどデザインできる人、プログラマーだけどディレクションもやる人、SVGおじさんだけど実はデザイナーの人…笑

 

みんなが自分の得意領域以外にも踏み込んでいかなければ仕事が立ち行かないのです。

つまり、I型人間ではなく、T型人間の方がいい。

むしろTの両端を深掘りして、ぶっといI型にしちゃえ!という結論で朝を迎えました。

 

濃い(こゆい)1日でした、本当に。笑

自分の見定める先があやふやだからこそ、横にぶっとく生きられる自分にならなくては…と決意した週末でした。

 

そうこう言っている間に、来週にはデジタル神無月が開催です。

digital-kannnazuki.com

 

来月の「important #おかわり」で福岡にお越しいただく松尾さんも登壇なので、

今月・来月と2回もお会いできます…!楽しみ!

そして、「important #おかわり」では、田口さんも再び来福!

引き続き年内はゆっくりしている暇がなさそうです♪

ウェブ解析士だけど、聞きたいことある?

こんばんは、ウェブがかりのサチコです♪( ´▽`)

 

今回は、名刺交換するたびに聞かれる「ウェブ解析士ってぶっちゃけどうよ?」に赤裸々にお答えしようと思います。

※決して、そろそろ答えるのがめんどk…(ゲフンゲフン

 

ウェブ解析士ですけど、なにか問題でも?

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今の私ならもし取得するか悩んでいる人に

「ウェブ解析士って取った方がいいですか?」と質問されたら、

「資格取って、何をどうしたいの?」と聞いてしまうんです(笑)

 

どこのドラマの家政婦さんだよ、くらいに資格を取りまくってて、むしろ資格を取ることが目標みたいになっている人はよくいます。 

でも、ウェブ解析士にしろ、秘書検定にしろ、チーズソムリエにしろ(マニアックなとこ出してしまった)、資格を取っただけでは何にもなりません。お金の無駄。

 

世の中は、身につけた知識を使って、経験を積んでなんぼの世界。

「IAシンキング」の坂本貴史さんも以前、話されていたんですが、知識を経験にしていく中で力がつくし、応用がきくようになるわけです。

 

数年前のものですが、ウフルのタナカさんが記事で紹介されていたイラストとか、すごくしっくりきます。

知識(knowledge)と経験(experience)について | marketing cloud laboratory

↓こちらが紹介された画像↓

http://netgeek.biz/wp-content/uploads/2014/02/BgCRPoqCMAA-cyf.jpg

【点と線】知識と経験と創造の違いを1枚に表した画像が話題に! | netgeek

左)資格を取っただけのあなた

中)実務で資格の知識を活用して、経験にしていったあなた

右)その経験からさらに新しいものを生み出したあなた

 

と、このイメージの通りなんですよね。

普通にしていたら、右の域にたどり着けるのは本当に一握りだと思います。

資格を取って、収入は増えたけど

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収入が増えたのは、私の場合だと手当がついたからなんですよね。

だから厳密にいえば「資格を活用した仕事で収入が増えたわけではない」のです。

 

それに、ウェブ解析士の知識の範囲をテキストじゃなく、実務で覚える人だっています。人は必要に迫られたらちゃんと覚えますよ。

 

だけど、そういう知識の積み重ねをコツコツできるタイプばかりではないのも現実。

全員が仕事で知識と経験を積ませてもらえるかというと、そうでもないですし。

そのため「体系的にしっかりと基本的な知識を学びたい」という座学向きな方は取得するという選択肢もありなんじゃないかと考えてます。

 

例えば、まったくの予備知識なしでウェブの専門用語から学ぶのは気が重い、とか。

そういう人たちにはとっつきやすいと思うんです。

資格取得にどんな目的があるかで、決めたらいい

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ウェブ解析士を取った時も、その他の資格を取った時も、

「資格取るだけなら、ある程度の勉強すれば誰でも取れる」と感じていました。

 

別に資格は取らないなら、取らないでいいと思います。

記念受験みたいなことをするくらいなら、受験料やテキスト代のお金を使って、実践的なセミナーとかへ参加する方が100倍いい。

ちゃんと自分の中で資格を活用したい目的だったり、何らか取る理由だったりが明確な人が取ればいいと思います。

 

私は「座学から入って、知識を実践で使ってみる」という型が今のところ一番しっくりくるし、社内外へのわかりやすい安心マークみたいなものとして資格を捉えています。 

 

取ってるから言えるんでしょ、と言われればそれまでですが、士業ではないですからねー。

医者でも弁護士でもない、ただのウェブ解析士です。

もしあなたがウェブ解析士じゃなくても、ウェブ解析しようが、Googleアナリティクスを設定して使っていようが、法を犯してることにはなりませんのでご安心ください。

あ、持ってないのに持ってると嘘つくのはダメですからね!( ´ ▽ ` )ノ笑

 

さて、あなたはどんな資格を取りますか?

炎上ニュースから、UXについて考えてみた

こんばんは、ウェブがかりのサチコです。

間もなく10月も中旬を迎えます。涼しくなってきましたね。

 

今日は世間で話題になったことから、UX(ユーザー体験)について考えたので一筆。

つい最近、Twitterの投稿で批判が殺到したセレクトショップ

まだ記憶に新しい方も多いのではないでしょうか?

ユーザー体験はなんのために存在する? 

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ユーザー体験は、様々な場面での生活者の体験を指す言葉として広く認知されるようになりました。

その一方で、一部にとって都合が良かったり、知らなかったことで不利益を被ったりと、ユーザーとコミュニケーションをとる場面が増えてきたことによる弊害も出てきています。

 

なぜここまで炎上したのだろう?

純粋な疑問として、それがまずありました。

そこで、この日のできごとをユーザー体験として分解して、考えてみることにしました。 

求められていたユーザー体験と提供側の認識のズレ

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炎上のきっかけは、あるお客さんの「お酒を片手に接客だなんて!」という心情が吐露された写真付きのSNS投稿。

閉店後にパーティーが予定されており、閉店前に招待客が予定より早く来店したそうです。その時、スタッフが招待客と一緒に閉店前から飲み始めた、という状況でした。

 

本来、このショップが期待されていたサービスは、

・素敵な商品を提供することで、生活者の暮らしを豊かにする

ということなのかなと思います。

 

しかし、ショップ側は

・招待客が大事 / 彼らを待たせて機嫌を損ねるのは面倒だ

→既にパーティーが始まっているかのように振舞ってもいいのでは?

と考えてしまったと推測されます。(あくまで想像の域でしかないですけど)

 

招待客の人たちからすれば、

・商品を見ながら、パーティーが始まるのを待ってればいいかな

→ちょっと早く着いちゃったけど、ドリンクを提供してくれた!ラッキー!

→せっかくだし、お店の人たちと乾杯もしておきたいな

 くらいの受け取り方だったでしょう。

 

ですが、パーティーの招待客ではない一般客からしてみれば、

・なぜお酒を飲みながら接客しているの?

→ここはそういうお店ではないよね?

→そもそも接客する気がないんじゃない!?

と接客態度の悪さをユーザーの体験として受け取ったのです。

(私も同じような接客をされたら、いくら商品が素敵でも二度と御免です…)

 

そして、普段のユーザー体験があまり良くなかった、その場にいない人たちのくすぶっていた怒りにも火をつける結果になって、炎上したのだろうと考えられます。

(一部、同じようにユーザー体験が悪かったという方達のお話が出てました。)

 

本来、求められていたユーザー体験を提供されなかった上に、最悪な体験をさせられたんだから、怒ってしまうのは当然ですよね( ;´Д`)

必要なのはユーザー体験の設計と共有

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ユーザー体験は、Webに限った事ではありません。

何か商品やサービスを提供する現場の人は、Webだけ、あるいはリアルだけといった視野に陥ってしまいがちですが、実際にはすべての場面がユーザー体験につながります。

 

自分がもし、この商品やサービスのユーザーだったらどう感じるか?

このユーザー視点が抜け落ちていると、ユーザー体験をグチャグチャにしてしまうかもしれません。

 

あなたが商品を買う時に、店舗で良さそうな商品があったとき、ネットで酷評されていると知っていてもあっさりと購入するでしょうか?

店頭でガムをくちゃくちゃと噛み、いかにも態度の悪い店員から「人気だから買うべきです。今買わないと売り切れますよ。」と押し売りされたらどうでしょう?

おそらく手に取っても、そっと棚に戻してしまうでしょう。

 

私はクライアントの商品やサービスのプロモーションを支援するので、どちらかといえばクライアントと一緒にユーザー体験を考える立ち位置です。

 

だからこそ、商品やサービスに愛情を持って、それらを求める生活者にきちんと届けるために、ユーザー体験をきちんと設計することが重要だと考えています。

そして、必ず商品やサービスを実際に提供する現場と共有するべきだと考えます。

設計だけで満足していては、先の例のようなユーザー体験のミスマッチがきっと起こります。

 

小さな綻びが、大きな事態につながる時代です。

小さな心配りが、大きな感動につながる時代でもあります。

明日、あなたが手に取った商品について、自分のユーザー体験がどんなものか、ちょっと考えてみませんか?

webディレクションは何が大事?ライブ配信『12HOUR DIRECTION』視聴レポ

こんばんは♪ウェブがかりのサチコです。

 

先日9/9に12時間という長時間にわたって行われたライブ配信を視聴したのですが、サブタイトルが「ディレクションは案件を救う」。

サイト見たら、もう某テレビ番組しか思い浮かびませんでした( ^ω^ )

だって絶対寄せてるでしょ!?もう27時間テレビの日にやるのもネタかと!(違

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12HOUR DIRECTION|デスクトップワークス創立12年目記念 

 

とにかく関わる範囲が広がっている、Webディレクション

私自身、どこまでがディレクションの範囲と捉えるべきか、日々悩みながら仕事をしてます。

今回はライブ配信を振り返りつつ、今後のディレクションに必要なことや思考について考えてみます!o(^_^)o

Webディレクションって今なにが求められてるの?

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▽User Unknown

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ディレクションを行うにあたって、ユーザー(ターゲット)は非常に重要ですよね。

現在はユーザーとコミュニケーションをとる方法も機会も増えて、ターゲットは誰なのかが絞りにくくなってます。

ユーザーを知る、ターゲットとして絞ることができるのは本当に重要ですよね。

 

▽Dr.ディレクション ~迷えるディレクションを救え!

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番組に来た「ディレクションがつらい。楽しみ方のコツを!」というお悩み。

…わかる。わかりすぎる。つらいことも多い!(T ^ T)笑

でも…楽しめる人って、ある程度はつらいことを経験している人でもあるよなーと。

課題を発想で越えることは、楽しむことにつながってるので、ディレクションに限らず、仕事全般で意識しておきたいです。

ディレクションのスキルがあるってどういうこと?

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ディレクション解書

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どんなセミナーに参加しても、ディレクションの正解はないなーと感じてました。

頭では理解できるんけど、100%しっくりはこない(。-_-。)

あれもこれも詰め込むのではなくて、もっと自分らしいディレクションがあるんじゃないかと。

 

ただ経験を積まないとできないことも多いので、最初に見本的な型があるとより早く自分の型が見つかるはずとは思います。

そういう意味で、デスクトップワークスさんの「Webディレクター手帳」がすごく楽しみ。ぜひともゲットして、自分の型をつくるとっかかりにしたいです。

こんな感じのを企画中だそうですヾ(。・ω・。)ノ>↓ ↓ ↓

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▽たぐさんぽ -UX考察- / ADSR

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番組では、はんこやさんの例が出てました。

ユーザーがどういうモチベーションで、どんなタイミングではんこやさんに来るかって幅を広げようとすると…うん、めっちゃ想像しにくい!笑

ディレクターはどんなときも、アイデアを出せることが求められます。

 

日常的にどんなことができるかアイデアに落とし込むための「着眼」と「発想」は、さすがに経験を積んでいかないと難しいかも。

一人でトレーニングするだけではなく、実際に誰かとブレストやるのも大事!

ディレクションの先にあるもの

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ディレクションにおいて、コンテンツを作った先まで設計できることはすごく重要。

自分たちが届けるモノ・コトは何なのか、ファンでいてもらうために伝え続ける形をつくるのも、ディレクターの仕事なのかなと考えてます。 

もちろん、そこにクライアントもちゃんと当事者として巻き込むってのがすごく大事。

 

▽選伝書/一日一伝

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 「選伝書」では、福岡を拠点に全国行脚してるジョージこと永野英二さんが出版された本について紹介されてました。

いちばんやさしい Jimdo の教本 人気講師が教える本格ホームページの作り方 (「いちばんやさしい教本」シリーズ) | 赤間公太郎, 浅木輝美, 永野英二 |本 | 通販 | Amazon

サイトだって恋愛だって、完成した後も育て続けないと、結果的にはマイナス。

サイトはただ作っただけの作品になって、ユーザーとのコミュニケーションの手段ではなくなってしまいます。

実際に続けられる・活用できるポイントに重きを置いた構成ですので、小規模なクライアントさんと一緒にお仕事される方はご一読を!

 

▽草間3C/坂本貴史のニジュウヨン

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草間さん、坂本さんもそれぞれの立場でユーザーとの関わりについてお話しされてて、「こんな視点から考えてる人もいるんだ!」という発見がありました。

お二人とも個性的でかなり面白かったです。笑

FacebookYouTubeアーカイブありますので、ぜひご覧ください!

【12時間生放送】12HOUR DIRECTION ~ディレクションは案件を救う~|2017年9月9日放送 - YouTube

 

▽基礎から学ぶWeb広告の成功法則

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Webではもう広告を見ないことの方が少なくなりましたね。

ユーザー目線を失わないようにするのが最近、難しいと感じる今日この頃です。

でも、それが皆無になるとたぶん広告作りにくくなるというジレンマ…( ;´Д`)

 

本間さんのリスティング広告について、内容をポイントごとに分解されてお話しされてました。今回はその一部をサクッとお話しされてたので、気になる方は書籍でぜひ。

なんだかんだで、広告もある程度は押さえておかないと困ります。

ディレクターはわかってる前提で聞かれます。つらさをこえましょう。笑

(個人的に坂本さんの生フィードバックが面白かったです。笑)

Amazon CAPTCHA

 

▽高瀬康次のウェブナンデス/高瀬田口のウェブらない話

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ディレクションが難しくなってきたよねーという話をしつつ…クライアントとディレクターの関係について、依頼→受託ではいけないという普遍のテーマの話をされてました。

私も転職前にウェブ解析士をとり、そこから様々な人とのつながりができ、そうこうしてたら今の会社に出会って、気づくと全く違う方向から関心を持った個人情報保護士にもなって。笑

自分のキャリアがどこに向かうのかはわからないけど、ディレクターとして武器なるといいなという感覚で動いてます。

 

高瀬さんの「いろんなクライアントの求めるものに答えられるように引き出しをつくり続ける」っていう意識は、たぶん近い考えから来てるんだなと感じました。

 

あと…久しぶりに大人が真剣にふざける所&真面目に語る所を見ましたw

こういうのができる人の方が普段の発想にもつながってるんだろうなー。。

以前の職場で、デザイナーの同期達とTシャツやCDのジャケット作って遊んでたのを思い出しました。私ももっと真面目にふざけよう。

 

そんなプロフェッショナルが本気でエンターテイメントを追求しつつセミナーをするイベントがついに登壇者発表!

webdirection.jp


【エンタミナ5】プロモーションビデオ ~出演者たち~ 

ディレクションって結構、個性が出ます。

クライアントとのやりとりにおいても、社内の調整においても、アイデアひとつでも、同じものは恐らく出てきません。

エンタミナではそんな個性を目の当たりにしつつ、自分の新しいディレクションを探るヒントが探せそうです!

 

そうそう、福岡も来月大きなセミナーイベントあります!

昨年、参加させていただいた「デジタル神無月」も開催決定してますよ!

eventregist.com

知識と経験とアウトプット

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ライブ配信のラスト2時間くらいは、出演された方達が入れ替わり立ち替わりのフリートーク

最後には坂本貴史さんが「知識と経験の違い」について、田口さん、永野さんとアツく語られてました。

結論、やっぱり、経験に勝るものってないですよね。

 

経験を積む努力は絶対にしないといけないなと感じた12時間でした。 

私も経験から話せることを増やしていきたいので、いろいろ動き中です。

終わったら、改めて書きます!

知識を経験に変えて、アウトプットまでがんばろう。

 

人を育てる、という傲慢について考えてみた。

こんにちは、ウェブがかりのサチコです♪

 

今年の春くらいから「人を育てる」ということについて考えています。

先日、デスクトップワークスの田口さんのワークショップセミナーに参加しました。

 

懇親会という場を利用して、いろいろ話した中でちょっと考えがまとまりつつあったので、記事を書くことで現状での考えを綴ってみます。

Facebookで田口さんのライブ配信があってるので、聞きながら書くという無礼をお許しください(笑)

 

特にイベントレポートではないですが、気が向いた方は読んでいただけたらと思います。

 

教える側に向いてない人っているよね、という話

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いきなり「人を育てる」って話じゃないってツッコまれそうですが…。

つい最近、

「サチコさんはキャラ的に教えるのはたぶん向かないよ。」

という死刑宣告を受けました。_(:З」 ∠)_チーン。笑

 

どうやら私は自分が思っているほど、相手に「怖い」と思わせることができないみたいです。

つまり、場がしまりにくい。気が緩んでしまう。

 

見た目とか普段の振る舞いとか…全体の空気感も含めて、相手をピリッと緊張させにくいんですね。

だからこそ「怒らせると怖い」と思ってもらうこともできるかもしれませんが。

 

昔、先生や部長が怖いと場の統率が取れていたようにすればいいのでしょうか?

ところが、困ったことに私は場が凍るのとか嫌いです。

人が怯えてる表情とか見たくないし、できれば笑わせたい。

…こんな風に常日頃から思っている時点で、無理難題。

圧なんてそもそもほぼかけられません(笑)

 

ただ、人に何かを教える立場の時は、圧をかけなきゃいけない場面ってあるんですよね。

例えば、怒るではなく、叱る時。

そういう時は、意図的にでも怖い人を演じないといけないのかなと思ったのでした。

 

怒った表情がキャラとしてあまりない方は、

自分では気づかないかもしれないけど「教える側に向いてない人」かもしれません。

淡々と平常の顔で詰められる人は、、、たぶん大丈夫です(笑)

 

失敗を許容する覚悟

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大抵の人は幼い頃、コケて足を擦りむく痛みは幾度となく経験していますよね。

だから大人になるにつれて、いろんな痛みを恐れて無茶をしなくなっていきます。

 

「あれやったら怒られそう」

「トンチンカンなことを言ってると思われたら恥ずかしい」

「わからないって言うのはプライドが傷つく」

 

正直言って、周りからしたらくだらないんですが、本人からしたら至って真面目な理由だと感じているんですよね。

それが逆に大きな痛みを伴うことにも気付けない。

私もそうやって恥をかくのを嫌がり、逆に別の痛みを経験してきました。( ー`дー´)キリッ

 

最近、私自身が若手の研修で必ずと言っていいほど

「今のうちにたくさん失敗してね」と話すようにしたのは、

上記のような尻込みする人がどうなっていくかを目にするようになったからです。

 

大きなミスをど頭からやらかす。

正直、もっと素直に恥を忍んで聞いていれば済んだ話なのでは?

と感じたことも何度かありました。

いま恐れるべきなのは自分の恥じゃなく、クライアントや会社の損失なのだということを、若手の人には嫌という程擦り込んでおく方がいいんじゃないかなと考えています。

 

その代わり、失敗することをある程度は許容することを覚悟しないといけないかなと。

失敗が常に許されない、という状況では誰しもが無難であろうとします。

そして、それが逆説的に大失敗につながる…悪循環ですよね。

 

放置こそが最大の育て方?

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そもそも、「人を育てる」なんて言葉は傲慢なんじゃないかなって感じています。

学びたい人は勝手に学びます。

本でもセミナーでも人でも、いろんなものに触れて、自分の世界をどんどん広げていきます。

 

小学生の頃、母親に「宿題やったの?」と言われるのがとっても嫌だったように、誰でも「勉強しろ」と強制されるのはあまり好きではないのではないでしょうか?

 

ただ…自ら学ばないことが、その後どういうことになるかは教えてもいいのかなと。

学歴では生きていけなくなった日本では、生きる力を学んでいかないといつか困窮します。

私もそれが怖いから、いろんなことを学びたいと思っている、というか焦っている感じです。

求めなさい。そうすれば、与えられる。
探しなさい。そうすれば、見つかる。
門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。

マタイによる福音書 第7章7節

これは、アニメなどでも引用された有名な聖書の言葉です。

こうやって突き放すこともまた、より良い育て方という都合のいい傲慢なのかもしれません。

思考をカタチに。田口真行さんのディレクションセミナー参加してきました!

こんばんは♪

ウェブがかりのサチコです( ´ ▽ ` )ノ

 

最近、ブログが下旬のセミナー参加報告みたいになってます。

書きたいことがありすぎて、広がりすぎて書けなくなる…みたいな状態よりはいいのかな。

 

では、早速!こちらのセミナーの参加報告です!

【緊急開催】田口真行の実践型ワークショップセミナー
短時間で的をえたワイヤーフレームに落とし込む、Webサイトプランニング術

 

ディレクションの型を知るワークショップ

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以前も、田口さんが登壇されたセミナーに参加しているのですが、

毎回感じるのは「余白を残す」という印象。

 

ワークショップでは特にその意図が感じられます。

決して、こうだ!という正解を出さない。

出す気がない、という方が近いかもしれません。

 

そもそもディレクションにはいろいろなやり方があって、

田口さん流のディレクション術もそのひとつでしかないわけです。

 

ひとつの型だけが正解、という盲信をするのはクライアントにも不誠実で、本当に自分が出せるはずのベストな提案をできないような気がします。

今回のセミナーでは、他の参加者の方の案をいろいろ聞くことで「こういう発想もあるのか!」という発見ができる場を作ってもらっているような感覚でした。

 

企画立案からワイヤーフレームまでを4時間で!

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はじめに渡されたのは、A4で10枚ちょっとのテンプレート。

1枚ずつを解説してもらいながら、意図を理解した上で埋めていくことで、

気づくとワイヤーフレームまでできている、マジックみたいなワークでした♪

 

ひとつひとつは、誰にでも書きやすく感じる工夫をされていました。

これなら新人の子たちにもトライしてもらえそう!と前向きにやれる量でした。

 

最初に、ワイヤーフレームに落とし込むまでの流れとして踏まえるべきこととして、

「ユーザー導線を忘れないこと」

をお話ししていただきました。

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どうしても、何かを企画立案をするときって、コンテンツにだけ目がいってしまうんですよね。

どんなターゲットが見るのか、

どんなコンテンツで何を与えるのか、

結果としてどうなってほしいのか。

この流れを作ることが、本来の的を得る、成果を得るために必要なこと。

 

例えば、誕生日でとある参加者Aさんがもらって印象に残ったものは?

というなかなか無茶にもみえるクイズを最初に出題されました。

 

実際に考えると、見事、正解者が!

(その方の服装などからどんなところにこだわりがありそうかを考えたそうです)

どんな人かを観察して、予測をしながら具体的に頭に置くことで、

とてもリアルな案が出せることが体感できました。

それをふまえて、ワークショップが本格的にスタート!

 

お題「可動式ホワイトボードをウェブで売る!」

1)ターゲット設定

どんな人が購入しそうか、年齢・性別・職業・趣味・利用シーンなどをかなり具体的に5パターンほど2人1組で案出ししました。ほぼこの時点でペルソナです。

※ここでのポイントとして、あやふやさを残さない。

実際にいそうな人を考える、というのがミソでした。

↓↓↓

そして、必要性を縦、緊急性を横にして二軸図に。

より確度の高そうな必要性・緊急性が高いと考えられるユーザーに絞ります。

↓↓↓

絞り込んだターゲットユーザーがどのような人かを考えます。

家族構成から性格、はたまた使っている端末のブラウザまで。

そして、1日の生活までどんどん細かく設定していきます。

 

2)ニーズとシーズ

ターゲットがある程度固まったところで、ニーズとシーズを洗い出し。

  1. サイトに訪れる前の集客段階
  2. サイト流入後の訴求段階
  3. 購入前のクロージング段階

それぞれのタイミングでのニーズ、シーズとなる情報を書き出しました。

 

3)シナリオとワークフレーム

最後に、ユーザーが購入するまでのシナリオをh2の要素くらいの感覚で書きます。

それをワイヤーフレームへ落とし込み。

 

私は最後のワイヤーフレームでついつい盛り込みすぎて、

「それじゃテキスト4pxくらいになっちゃうよ!」とツッコミいただきました(笑)

 

そんな簡単に考えつかないと思ってる人へ

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私たちが売るものは、いつも何らかの明確な特徴があるものだけではありません。

田口さん自身も「だからこそ身近なもので考えるトレーニングが大事」と仰ってました。

例えば「電源タップ」みたいな、ありきたりで日常にあるようなもの。

無理だ!と思うのではなく、誰なら買うんだろう?と考えてみる。

 

広告やサイトがどんなターゲットに刺さるように考えられたものなのか考えてみる。

電車で隣に座ったオジサンが、なぜその革靴を買ったのかを考えてみる。

自分が思わず買った本のどこが気になったのかを考えてみる。

 

筋トレならぬ、妄トレとでも言えばいいでしょうか?o(^▽^)o笑

きっと田口さんが日々積み重ねたこのトレーニングが、今回のワークショップのカタチに繋がっているんでしょうね。

 

ディレクションは才能ではなく経験、という信条のもと、

私もトレーニングに励みたいと思います!

皆さんもぜひトライしてみてください♪

実践!新しいコミュニティに参加してみた。第6回「web屋さん交流会」参加レポ

こんばんは♪

ウェブがかりのサチコです( ´ ▽ ` )ノ

 

2週間ちょい前に第6回「web屋さん交流会」へ参加してきました!

前回のブログで、

次に新しくどこか気になるコミュニティと出会ったら、ためらわずに一度は飛び込んでみたいなー

って書いた矢先にまさか行くことになるとは思いもせず(笑) 

「web屋さん交流会」とは?

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株式会社リクトさんが主催するこの会は、「webに関わる人の横のつながりを広げるための交流会」としてスタートしたのだそう。

この辺の趣旨は、デジタル神無月を主催した団体のひとつ「LPiQ(ルピック)」とも共通している所がありますね。

 

今回はなんと学生さんたちも大勢参加してくれるとのことだったので、

キャリア支援が半分ライフワークみたいな私はすっごくワクワクしてました。

 

実際に行ってみると、学生、フリーランサー、ディレクター、デザイナー、社長、プログラマーコンサルタント

と100人ほどの参加者はかなりのごった煮感があって楽しかったです♪

 

ディーゼロさんの基調プレゼンも新しい興味が出てきて新鮮で♪

若手さんがとてもがんばってお話されてて、総じてわかりやすかったので

CMSについても、知識を深めたくなりました。

 

本当にラフな飲み会なので、とにかく尻ごみする学生たちに、いろんな職種の人たちを引き合わせまくり…まるで見合いBBA(笑)

なぜ今、横のつながりを求める人が多いのか?

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通信技術が飛躍的に発達し、大抵のことがインターネット上で済む便利な時代。

私たちの仕事は「ウェブ屋さん」だから、特にそうです。

 

下手すれば、ほとんどクライアントの担当者さんにも、広告のベンダーさんにも、会わないまま仕事を完結することができます。

(実際にやるかは職種とかサービス内容にもよると思いますが)

 

だからこそ、人と関わる仕事をする立場として、なにか判断基準が欲しくなる。

自分の感覚として「この人はこういう人だ」みたいなリアルな情報をある種の信頼性・拠り所みたいにしている空気があります。

 

逆行しているようですが、人って本質的に感触がないものを、手放しに100%信じるのは難しいのではないかと思います。

 

特に福岡は土地柄なのか、横のつながりがものすごく気持ち良い距離感です。

競合がコンペした次の週には、別の企業に一緒にプレゼンしてるみたいな、

他の地域だったらありえないようなコラボが起きてたりする面白いところです。

 

もちろん、横のつながりで普通に仕事が生まれることもザラ。

となれば…交流会に行って、損するというイメージも薄いのですε-(´∀`; )

 

仕事がAIに奪われる、シンギュラリティが起きる、という

かつては小説の中の出来事だったことが現実になろうとしている今、

減っていく仕事をいかにシェアしていくかを探っている途中なのかなと思います。

 

参加した感想「自分のために、ラフな一期一会」

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交流した方の中には、もしかするといつか仕事をするかもしれない人や一緒に働くことになる人がいるのかもなーと考えると、

とてもラフに交流できるいい一期一会の機会だったかなと思います!

 

今回の会の中で私と交流したことで、何かしらご縁ができた方がいたら、本当に嬉しいです((((*゜▽゜*))))←見合いBBA感(笑)

 

まずは梅雨時なので、コナンの「キミがいれば」的な感じで傘をサッと差し出せるように準備をしておこうと思います♪

(すっごーく好きな歌だけど、カラオケで歌わない限り「あの曲ね!」とほぼ誰もわかってくれません。涙)

 

第7回も行けたらいいなー!

ウェブ屋さん交流会、皆さまも機会があればぜひ!

 

※当日の様子はTwitterFacebookハッシュタグ「#ウェブ屋さん交流会」で垣間見れます♪