こんばんは、ウェブがかりのサチコです♪
もうすぐ6月ですね。福岡はすでに暑いです。
最高気温は既に30度越えだしております…溶けそうです(笑)
さて、連休ボケをなおすべく「エモゼミ」に参加してきました!
エモゼミってなんぞ?と思った方はこちらをごらんください。
今回のテーマは、『「コミュニティ」の楽しみ方を発見する会』
【ゲスト】
久保田 涼子(くぼた りょうこ)
デジタルハリウッド講師
中島 賢一(なかしま けんいち)
福岡アジア都市研究所 調整係長
村上 純志(むらかみ じゅんじ)
NPO法人AIP理事 / 株式会社サイノウ 代表取締役CEO
【モデレーター】
栗谷 幸助(くりや こうすけ)
クリエイティブセンター福岡株式会社 ラーニングスペシャリスト
(敬称略)
という、ゲスト&モデレーターが何ともまあ豪華なメンバーだったので、
「何これ、めっちゃ楽しそうやん!突き抜けてる人ばっかやん!」
というノリで行ってきました(実際、皆さん面白い方ばかりでした)
会の流れは
という感じでした。では早速レポ!( ´ ▽ ` )ノ
コミュニティのメリットは体験の深さ
まず最初にあったのは、トークセッション。
9つのトピックの中から、ゲストのチョイス&会場からのリクエストお題からトークを広げてもらいました。
どのトピックにも共通してくるなと感じたところとしては、
- コミュニティはいろいろな体験ができる(濃さ・深さという意味でも良い)
- 能動的で、自発的なコミュニティは学びの質が違う
- 仕事だけではつくれない絆がある
という感じでした。
振り返ると、確かに私自身もそう感じることは多かったです。
大学時代は複数のコミュニティに属していたのですが、いろんな人が集まって何かに向かって動くということはそれだけですごくいい経験でした。
飲みながら語り合ったり、何かを通して気持ちを共有したりできるのは、すっごく楽しいんですよね。
今でもそれらの経験のおかげで、イベントの運営とか結構好きです。
企画して、準備して、協力して、本番やって、振り返って。
そしてまた新たに人が加わって、新しい風が吹く。楽しいことがありすぎて、
きついこととか忘れます。思い出すのが難しいことが多々。(笑)
でも、コミュニティに馴染むほど抜けるタイミングってとても難しかったりする、
という話もされていました。
「来るもの拒まず去るもの追わず」みたいな空気を最初から作っておけると、
コミュニティの良さが維持できるのかもしれないです。
欲を言えば、1つのトピックにつき大体お一人が話す感じだったので、
他の方にも横から意見を突っ込んで欲しかったです。。。
(ただでさえ足りない時間がさらに足りなくなったかもしれないけど。笑)
明日、読むとしたらどの本だろう?
トークセッションの後は、ゲスト&モデレーターのビブリオバトルでした!
ビブリオバトルは、発表者が一人1冊ずつ本をプレゼンし、
聴衆は1番読みたいと思った本に投票するプレゼン形式のバトル。
優勝は中島さんでした!(みんな、お金の話にむっちゃ食いついてた)
▼ちなみに、プレゼンされた本はこちら
ブレスト、探検、プレゼンの先に見えた夢
最後は、参加者が4チームになって、グループワーク&発表!
「FUKUOKA growth Next」を使って、主婦や子ども連れが思わず行きたくなるようなイベントを企画しよう!
というお題のもと、ポストイットを使ってブレストをしたり、
どう施設を使うかアイデアを膨らませるべく、施設内を探検したりしてみました♪
(元学校っていうロケーションなこともあって、探検が楽しすぎて、どのグループも時間ギリギリまで戻ってこないw)
最後のまとめとして、考えたイベントについて、
グループ毎に模造紙へ「カバーストーリー」を描いていきました♪
キュレーションメディアの記事とプレスリリースの記事とのちょうど中間のイメージ、
というと伝わるでしょうか?
ここで負けず嫌いを全力発揮して、あれこれ意見を表現させてもらいました。
(チームの方がいい人ばかりでありがたかった。。。)
優勝はできなかったですが、本当に実現できないかなーと今思っているところ。
…どなたか、リアル脱出ゲームの企画やりません?(笑)
懇親会(@awabar)
懇親会も、いろいろな方たちとお話ができて、私もご紹介したりされたり、
まさにこれまで各人が属していたコミュニティを飛び出して、
さらに新しいコミュニティとして交流している感じが楽しかったです。
久しぶりにお会いした方も、初めてお会いした方も、
なにかきっかけ一つでこうやって繋がれるって面白い。
次に新しくどこか気になるコミュニティと出会ったら、
ためらわずに一度は飛び込んでみたいなーo(^▽^)o、と思えるゼミでした★