ウェブがかり

アナログ好きですがウェブの仕事してます。ウェブの話、日頃の話をつれづれと。

実践!新しいコミュニティに参加してみた。第6回「web屋さん交流会」参加レポ

こんばんは♪

ウェブがかりのサチコです( ´ ▽ ` )ノ

 

2週間ちょい前に第6回「web屋さん交流会」へ参加してきました!

前回のブログで、

次に新しくどこか気になるコミュニティと出会ったら、ためらわずに一度は飛び込んでみたいなー

って書いた矢先にまさか行くことになるとは思いもせず(笑) 

「web屋さん交流会」とは?

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株式会社リクトさんが主催するこの会は、「webに関わる人の横のつながりを広げるための交流会」としてスタートしたのだそう。

この辺の趣旨は、デジタル神無月を主催した団体のひとつ「LPiQ(ルピック)」とも共通している所がありますね。

 

今回はなんと学生さんたちも大勢参加してくれるとのことだったので、

キャリア支援が半分ライフワークみたいな私はすっごくワクワクしてました。

 

実際に行ってみると、学生、フリーランサー、ディレクター、デザイナー、社長、プログラマーコンサルタント

と100人ほどの参加者はかなりのごった煮感があって楽しかったです♪

 

ディーゼロさんの基調プレゼンも新しい興味が出てきて新鮮で♪

若手さんがとてもがんばってお話されてて、総じてわかりやすかったので

CMSについても、知識を深めたくなりました。

 

本当にラフな飲み会なので、とにかく尻ごみする学生たちに、いろんな職種の人たちを引き合わせまくり…まるで見合いBBA(笑)

なぜ今、横のつながりを求める人が多いのか?

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通信技術が飛躍的に発達し、大抵のことがインターネット上で済む便利な時代。

私たちの仕事は「ウェブ屋さん」だから、特にそうです。

 

下手すれば、ほとんどクライアントの担当者さんにも、広告のベンダーさんにも、会わないまま仕事を完結することができます。

(実際にやるかは職種とかサービス内容にもよると思いますが)

 

だからこそ、人と関わる仕事をする立場として、なにか判断基準が欲しくなる。

自分の感覚として「この人はこういう人だ」みたいなリアルな情報をある種の信頼性・拠り所みたいにしている空気があります。

 

逆行しているようですが、人って本質的に感触がないものを、手放しに100%信じるのは難しいのではないかと思います。

 

特に福岡は土地柄なのか、横のつながりがものすごく気持ち良い距離感です。

競合がコンペした次の週には、別の企業に一緒にプレゼンしてるみたいな、

他の地域だったらありえないようなコラボが起きてたりする面白いところです。

 

もちろん、横のつながりで普通に仕事が生まれることもザラ。

となれば…交流会に行って、損するというイメージも薄いのですε-(´∀`; )

 

仕事がAIに奪われる、シンギュラリティが起きる、という

かつては小説の中の出来事だったことが現実になろうとしている今、

減っていく仕事をいかにシェアしていくかを探っている途中なのかなと思います。

 

参加した感想「自分のために、ラフな一期一会」

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交流した方の中には、もしかするといつか仕事をするかもしれない人や一緒に働くことになる人がいるのかもなーと考えると、

とてもラフに交流できるいい一期一会の機会だったかなと思います!

 

今回の会の中で私と交流したことで、何かしらご縁ができた方がいたら、本当に嬉しいです((((*゜▽゜*))))←見合いBBA感(笑)

 

まずは梅雨時なので、コナンの「キミがいれば」的な感じで傘をサッと差し出せるように準備をしておこうと思います♪

(すっごーく好きな歌だけど、カラオケで歌わない限り「あの曲ね!」とほぼ誰もわかってくれません。涙)

 

第7回も行けたらいいなー!

ウェブ屋さん交流会、皆さまも機会があればぜひ!

 

※当日の様子はTwitterFacebookハッシュタグ「#ウェブ屋さん交流会」で垣間見れます♪