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ウェブがかり

アナログ好きですがウェブの仕事してます。ウェブの話、日頃の話をつれづれと。

少女マンガ『青空エール』に学ぶ、チームで目標を達成するために必要なこと。

仕事論 web

こんにちは、ウェブがかりのサチコです。

少し前に河原和音さん作の少女マンガ『青空エール』が映画化されました。

 

主演はNHK連続テレビ小説「まれ」でヒロインを務めた土屋 太鳳さん。

好きな作品が、好きな女優さん主役で映画化されたのがとても嬉しかったです。

 

そこで今回は、ピンチを様々なカタチで打破している『青空エール』を参考に、

仕事においてチームで目標を達成するために必要なことを考えたいと思います。

 

青空エール』とは?

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幼い頃にテレビで見た甲子園で応援の演奏をする吹奏楽部に憧れた主人公つばさが、高校生になって初めて吹奏楽部に入部。

経験者揃いの中で数少ない初心者として苦労しながらも、夢に向かってひたむきに努力を重ねていく、というストーリーです。

マンガの中では、野球も吹奏楽もチームで目標に向かって努力する、という共通点から、野球部の同級生と励まし合う場面やアドバイスをもらう場面がありました。

 

大人になるとチームで動く場面はたくさんあります。

でも、大事な時にプライドが邪魔したり、自分の評価を気にし過ぎたりして

結果的にチームがバラバラになって目標達成を逃してしまうことがありますよね。

どうすれば、チームが一丸となって目標に向かって動けるのでしょうか?

 

まず大切なのは、言い訳しないこと&諦めないこと

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チームとしての目標が高い時ほど、大人はいろいろな理由を盾にして諦めがちです。

例えば準備不足であったり、競合の強さであったり、費用の問題であったり…。

 

青空エール』では主人公つばさが吹奏楽の初心者ということで、

入部テストに合格できるかどうか不安で挫折しそうになったり、

特に指導をされていることで同級生の妬みの対象になったりしました。

 

そんな時、つばさは必ず「目標を達成するまで諦めない」ということを自分に言い聞かせます。

そして、練習を工夫したり、メンバーときちんと話し合うことで、前に進むことをやめませんでした。

 

諦めないという前提でやらなければ、人は潜在的に手を抜いてしまいます。

何かと理由をつけて手を抜くクセがついてしまうと、

目標を達成できないだけでなく、チームのパフォーマンスもどんどん落ちるばかり。

これではチームの目標がカタチだけのものになっていってしまいます。

 

まず大切なのは、諦めず力を出し切る努力をすることなのではないかと思います。

 

チームは「互いを認め合うこと」から始まる

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青空エール』では演奏をより良いものにするために、メンバーの相互理解をはかろうとする場面があります。

 

嫉妬やプライドが邪魔してしまってお互いの足を引っ張ったり、

相手よりも評価されたいが故に仲間への協力を惜しんだりすることはありませんか?

そんなことではチームがいつの間にか「一匹狼が身を寄せているだけの集団」になってしまいます。

 

そこで試して欲しいのが

お互いのいいと思うところだけを言い合う時間をつくる

 

日本人は、思ったことをあまり口に出さないことを美徳としてきたせいか、

褒めるのが下手・苦手な人がとても多い気がします。笑

 

最近では日本でも当たり前になっている「ブレインストーミング(ブレスト)」も

全体でポジティブな反応だけをするルールを設けることで、メンバーが意見を出しやすくするという手法が見られますね。

 

試しにこのブレストの形式で、

チームのメンバーがお互いをポジティブに評価する時間をつくってみてください。

自分が相手に対して認め合っている部分や周りが自分に対して認めている部分を

全員が同じようには把握していないことがわかるはずです。

メンバーの強み・弱みを発見して、チームとしてのパフォーマンスがきちんと発揮されれば、目標は現実的なものになっていきます。

 

もっとも大事なのは「同じ気持ちで目標に向かうこと」

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実は「心をひとつにすること」がとても難しいのが大人の世界。

同じ目標であっても、同じモチベーションで取り組めていることはかなりレアです。

 

例えば、リーダーのAさんは利益を増やすために、より原価が低い商品を売りたいと考えていたとします。ところが、部下のBさんとCさんは売上を上げること自体が重要と捉えていたらどうでしょうか?

おそらく利益を増やす目標は達成できず、リーダーのAさんは悩むはずです。

 

大事なのは、チームの全員が目標を同じように認識できているかどうか。

会社の方針やリーダーがそれをどう受け止めて目標を立てているか?

そのためにチームのメンバーがそれぞれどう動くべきか?

共通認識として持てていると、きちんと目指すべき方向へチームは進んでいきます。

 

チームワークは全員でつくるもの

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いくら優秀なメンバーが揃っていても、互いに協力し、助け合う姿勢がなければチームワークは生まれません。

 

ぜひ『青空エール』のつばさ達のように、

目標の達成に向かって全員で進んでいけるよう、メンバーとコミュニケーションをとってがんばりましょう!